【運転する方必読】車がエンジントラブルなどで急に止まった時の対処法と大事なこと
どうもdainoです
昨日、車に乗っているとエンジントラブルで急に止まってしまいました。
最近ブログを始めて、なるべく日記にならないように心がけて書いているつもりなのですが、文才がないのか、だいたい日記っぽい記事になってしまいます。
今回は日記でもなんでもいいので、絶対に伝えたいと思い記事にしたので運転される方は絶対に読んでください。
昨日トラブった車は年式も古く走行距離もだいぶ走っていたので、私の場合いつか故障するだろうと予想していたので、「あっ来たか」ぐらいでしたが
助手席に乗っていた母親は大パニックでした。
2人でいるという事で、すぐに落ち着いたのでよかったのですが
母親のそんな姿を見ていると、もし女性の方や免許を取り立ての方が、1人で運転中にこういった事が起これば、どうなるのだろうと考えた結果
ブログで記事にし、今回私が取った対処法などをみなさんに知ってもらう事だと思い書きました。
- まずは深呼吸をし落ち着くことです
- なぜ母親がパニックになったのか考えてみた
- 自分1人でどうしようもない場合は周りに助けを求めましょう
- JAFに入っていなくても、任意保険にもロードサービスなどの手厚いサポートが付いている
- まとめ
まずは深呼吸をし落ち着くことです
これが1番大事なことです。普段は冷静な方でもパニックになれば物事を冷静に判断することができません。
急にエンジンを切ったり急ブレーキを踏んだり、むやみにハンドルを切るなどの行動は大きな事故に発展する場合もありますので落ち着いて速度を落とし、車を安全な場所へ運びましょう。
だいたいの場合、急に止まるというよりかは、止まりそうという感じだと思いますので、安全な場所へ停めましょう。
場所にもよりますが、全く動かないのであれば、ハザードランプを点け周りの安全を確認し50メートル手前に発炎筒や三角表示板を置き、ご自身が安全な場所へ避難してください。
こういうトラブルでパニックになり外に飛び出して後続車に引かれてしまうという事故もありますので、車から降りる際も絶対に注意してください。
なぜ母親がパニックになったのか考えてみた
①私の母親は30年以上前に車で人を引いた事があり、以降1度も車の運転をしていないらしく、それ以来、助手席でもすぐに「ワッ」と言ったりとトラウマが抜けていないようです。
②急に車がガタガタ震えだし止まったので、
阪神淡路大震災という大きな地震を経験しているので揺れへのトラウマがある。
車を安全な場所に停めた後、エンジンを切りもう1度エンジンをかけてみたが、ガタガタとなり、その時も焦っていたのでやはり揺れが怖いのでしょう。
③今回は交通量が多い、大通りでの出来事だったのでヤバイと感じたのではないでしょうか。
自分1人でどうしようもない場合は周りに助けを求めましょう
止まってしまった車でも、人が押せば簡単に動きますので手伝ってもらいましょう。
エンジンがかかっていなくても、ギヤをドライブに入れサイドブレーキを解除すれば、簡単に押せます。
1人では大変危険ですので、周りに注意をはらい絶対2人以上で行いましょう。1人が運転席(ハンドルとブレーキの操作)もう1人が車を押します。
※上り坂では不可能ですので、やめておきましょう。私の見解ですので、危険な場合はむやみに動かさない方がいいと思います。
今回は全て3車線ほどの交差点付近でトラブルになったので、私が車を押し安全な場所へ移動しました。
最初は後続車がクラクションを鳴らしてきましたが、そんなもの気にしてられないです。
迷惑をかけて申し訳ないのですが、もろに通勤時間だったので、みんな睨んで通過していきます。
なんか日本やなっていう感じがしました。
みんな急ぎすぎ。こっちは困っとんねん。
改めて時間に追われる仕事はしたくないなと思いました。
JAFに入っていなくても、任意保険にもロードサービスなどの手厚いサポートが付いている
私自身も対人対物などの大まかな事は知っていたのですが、他のことは全く知らなくて、保険会社に連絡を入れ聞いていると
ロードサービスやタクシー代など、その後の手厚いサービスが付いていたりと、とにかく丁寧に説明していただきました。
ほんと良い保険会社に入っていて良かったと思いました。
ありがとうございます。
みなさんは入っている保険の内容など理解していますでしょうか?
これを機に、もう1度ご家族で見直してみてはいかがでしょうか。
まとめ
走行中のエンジントラブルは誰にでも起こりうる可能性がありますし、危険な事故にも繋がりかねないので、冷静な判断をし行動しましょう。
1.まずは落ち着く事
2.ハザードランプを点け後続車に知らせる
3.安全な場所に停める
4.故障車と人がいることを周りに知らせる
5.JAFや保険会社に連絡する
(火災などの場合は119)
エンジントラブルの原因といっても、考えられる事がありすぎて自分では分からない部分が多いのです。
エンジントラブルなどを、未然に防ぐには定期的に点検などを行うことです。
自分で分からない部分は業者にお願いしましょう。
常に安全運転を心がける。
標準装備の発炎筒は義務ですが、三角表示板は義務になっていない為、ない車もありますので、ご自身やご家族、同乗者の安全の為にも購入しておきましょう。
(高速道路では三角表示板も義務です)
この記事を頭の片隅にでも入れておいて頂ければ、もしもの時に役立ちますし、参考にして頂ければ、全国での事故の減少に繋がるのではと思っています。
文字だらけで読みづらいかと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございました。
バンコクで人気のナイトマーケット【SNS映えスポット】とは?
微笑みの国タイ・バンコクには毎年、世界各国からたくさんの観光客が訪れています。
各所には寺院やマーケットなど、いくつもの観光スポットがあり連日、観光客で賑わっていますが
その中でもひときわ輝きを放ち見る者を魅了してくれる場所こそが、今回ご紹介する
タラート・ロットファイ・ラチャダー
というなんとも覚えにくい名前のナイトマーケットなのです。
とても有名でSNSなどでも話題になり、知っている方もおられると思いますが、楽しみ方や私の感想などまとめてみました。
タラート・ロットファイ・ラチャダー
こちらのナイトマーケットは2015年にオープンし、年々店舗数が増え今では1300軒ほどのお店がひしめき合っています。
「タラート」は市場「ロットファイ」は鉄道を意味し「ラチャダー」は場所を指しています。
コンセプトは鉄道らしいのですが、あまり鉄道感は味わえなかったです。
マーケット内は大きく分けて「ショッピング」「飲食」「パブ」の3つのエリアに分かれていて、食べ歩きをしながら、買い物をしたり音楽を楽しんだり、アンティークな店やヴィンテージの物まで、全てが1つにまとまったマーケットとなっていて、とても楽しめるスポットとなっています。
それに加えて、なんといっても隣のショッピングモールから見る景色は最高なんです。
グルメ、買い物、パブ
マーケット内に入ると、両脇に屋台や雑貨屋などがズラーっと建ち並んでいて、日本のお祭に来たような気分で、テンションが上がります。
寿司の屋台やラーメン屋といった日本食のお店も数多く出店しています。
こちらの古着屋では阪神タイガースのユニフォームを発見
阪神ファンである私は、ユニフォームを目立つ位置へコソっと移動させておきました。
ったく。。
絶景、写真スポット
画像が悪くて申し訳ないです
私の腕が悪いのか、iPhone6が悪いのか分かりませんが、今すぐにでもiPhone11に変えて撮り直したいものです。
色とりどりの屋台などのテントがひしめき合い綺麗に並んでいて絶景です。
こちらの写真は、ナイトマーケットの隣にあるエスプラネードというショッピングモールの駐車場の4階から撮影したものです。
どちらかと言えば、みなさんマーケットよりもこちらの駐車場からの景色を眺めにきていると言っても過言ではないと思います、駐車場の端にはたくさん人が集まっていて、みんなカメラを必死に構えています。
4階が1番人気で、他の階からでも見れますので人混みが嫌いな方は別の階から見る方がいいかもしれません。
ぜひカップルや友達と見に来ることをオススメします
とは言うものの、私は1人で人混みをかき分けて写真を撮っていました。
で、この出来栄えです
しかし私の脳には鮮明に残っていて、やはり写真で見るより、実際に見る方が遥かに綺麗ですし、感動したのを覚えています。
まるで几帳面な子供が並べたカラフルなグミのようです。
ちょっとちゃうか、、
行き方や場所
行き方はというと
MRTタイカルチャーセンター駅の3番出口から徒歩数分の場所にありますので、非常に便利でタイ初心者でも簡単に行けるのも魅力のひとつです。
3番出口を出ると、観光客が同じ方向へ歩いて行きますので、迷う事もないでしょう。
営業時間や定休日
営業時間の方はナイトマーケットという事で夕方の17:00〜深夜1:00頃までなんですが、20:00~21:00頃は大変混雑が予想されますので、時間をずらした方がいいかもしれません。
定休日は無く、無休のようですが、
もしかすると雨などの影響で屋台などが閉まっている事も考えられますので、写真を撮りたい場合などは、晴れの日に来ることをオススメします。
(すべてのお店が開いていないと映えないですよね)
まとめ
今回、バンコクで人気のナイトマーケットという事で紹介させてもらいましたが、どうでしたか?、行ってみたくなりましたか?
え?なってない?
すみません、もっと文章と写真の勉強をしたいと思います(;一_一)
本当に本当に現地で見た景色は感動しましたし、屋台グルメなども安くてとても美味しかったので、ぜひ足を運んで頂きたいです。
彼女やパートナーに見せてあげれば感動してくれる事、間違いなしだと思いますよ。
※有名すぎて既に知っているかもですが
ちなみに私はエスプラネードに入っているCoCo壱でロースカツカレーを食べて帰ったのでした。
写真も何もかも日本と同じですねw
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました
バンコクにある中華街ヤワラートといえばフカヒレか燕の巣でしょ
どうもdainoです
バンコクにある中華街ヤワラートといえばフカヒレや食べ歩きなど絶品なグルメの街ですよね。
街を見渡せば中国語と金のお店が建ち並んでいます。
今までヤワラートへ行くには最寄駅が無く、MRTのフアランポーン駅から歩いて行くか、タクシーなどでしか行けなかったのですが
今年の9月にMRTブルーラインという路線が開通し、ヤワラートの真ん中にMRTワットマンコンという新しい駅ができました。
ヤワラートへ行くにはとても便利になったと思います。
そして隣の駅にはMRTサームヨート駅ができ、そちらはインド人街になっており、カレー屋さんや布の街といった感じでしょうか。
私は中華街やインド人街に行く時は、いつも歩いていたので、本当に便利になりました。
ヤワラートは外国人に大人気の観光スポット
街中はカラフルな看板が立ち並び、所狭しと屋台や金の店がひしめき合っています。
タイ人は貯金はせずに、金を買うみたいですね。金のお店には中国人やタイ人で賑わっています。
私も入りましたが、普通に高かったと思います。
ヤワラートの街並みなんですが、写真などは間違いなく映えるスポットですね。
iPhone6の私が言うぐらいですので、間違いないでしょう。
少し路地に入ればフカヒレや燕の巣の店がたくさん出てきます。
絶品フカヒレスープ
特に下調べもせずに突入したので、他店とは比べれないですが、メチャクチャ美味しかったです。
しかも300バーツ(約1050円)と安いです。
正直日本にいると、あまり食べることが無いですよね。お金持ちの方はどうなんでしょう。
日本で食べるとムチャクチャ高い印象ですが、さすがはタイ、1000円ほどで食べれます。
他にも燕の巣なども有名で安く食べれます。
私は食べたことないので、燕の巣?何それって感じですが、美味しいのでしょうか?
インド人街パフラット
ヤワラートを歩きまくった私はインド人街に着く頃には、バテバテであまり観光した記憶がございません。
タペストリーなどの布のお店が多い印象でした。
サンペン市場
ヤワラートの近くにあるサンペン市場、市場と言うより問屋街ですね。
女性の方なら1度足を運んでもいいと思います。というのも、化粧用品や髪飾り、ヘアゴムや雑貨やピアスと何でもあるのですが
破格の値段で、ピアスなどは5バーツとか、ヘアゴム100本売りなど、業者が買うような市場ですね。
もちろん個人の買い物もできますので、ヤワラートに来たついでに行ってみてはどうでしょうか。
気をつける点は、市場をグルグルしていると狭い商店街に人が大混雑していますので、メチャクチャ暑いので水分補給しながら、買い物をしてください。日本へのお土産などにもオススメです。
まとめ
バンコクにある中華街ヤワラートはグルメな街でとても雰囲気のいい街です。
交通の面でもとても便利となりましたので、みなさんも是非フカヒレと燕の巣を食べに行ってはどうでしょうか。
私自身もあまり長居していない場所ですので、また行きたいと思っています。
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました
【海外旅行比較サイト】激安旅で私がよく使う予約サイトとは?
どうもdainoです
【海外旅行比較サイト】激安旅、私がよく使う予約サイト
みなさん海外旅行へ行かれる際は、どのようなサイトや旅行会社を利用されていますでしょうか。
HISやJTBなどの旅行代理店のツアーを利用している方も多いと思います。
私も何度か利用したことがありますが、最近はというと、自分で航空券やホテルなどを予約するというスタイルです。
ツアーなどでは現地の空港でガイドと待ち合わせをし、ホテルまで送迎してもらったり、帰国の日に迎えに来てもらうという感じですよね。
ツアーなどではガイド代やサポート代なども含まれていますので少々高く感じますし、修学旅行のような感じで自由な気分になれないんですよ。
現地の空港から自分で移動するのもとても楽しいですよ。
もちろんツアーの方にも、良い事もたくさんありますので、ご自身に合った方法で楽しむのがいいと思います。
私が旅行に行く際の航空券の探し方やホテルの取り方などをご紹介したいと思います。
航空券はというLCCなどの格安航空券を利用しています。
最安でタイに行った時は往復16000円程でした。
安いですよね。
大阪から東京まで新幹線でも15000円程しますし、いかにLCCが安いかわかりますよね。
私の場合できれば安く行きたいと考えていますので、色々と比較して安い航空会社を選んでいます。色々と目的は違うとは思いますが、安く行きたいと考えている方は参考にして頂きたいです。
私がよく使うサイト
トラベルコ
スカイスキャナー
Kiwi
などを利用し、安い時期やタイミングで探しています。
ほんと時期によって料金も大幅に変わりますので、よく比較し予約していただければと思います。
ホテルはどうするの?
私がホテルを予約する方法は
ホテルズドットコム
ブッキングドットコム
アゴダ
エクスペディア
などのサイトを利用していますが、どのサイトも有名ですので、聞いたこともあると思いますが、各サイトによりポイントや割引など異なりますので
ご自身に合ったホテルやプランがあると思いますので、参考になれば嬉しく思います。
とても便利でお得なサイトになりますので、海外へ行かれる際はご利用いただければと思います。
私の場合、出発前に往復航空券と1日目のホテルだけ予約し、2日目以降は現地で予約するというスタイルです。
※タイの場合、以前までは片道航空券だけでホテルも取らずに入国も簡単だったのですが、最近は入国拒否などもあるみたいで、
往復航空券とホテルの予約をオススメします。タイに入国する際にホテルの住所なども書かされることもありますので、注意が必要です。
HISやJTB といった旅行代理店のツアーを利用するメリット、デメリット
ツアーのメリット
・空港からの送迎があるので安心
・現地のガイドが日本語で案内してくれる
・現地に店舗があったり、現地でのトラブルなど緊急時のサポートが手厚い
・観光付きなどのツアーもあり、オススメのスポットなどに連れて行ってくれる
空港からの送迎はとても便利で交通費もかかりませんし、出発時間にもよりますが夜中に到着したり、ホテルまでの不安が解消されます。
やはりツアーのメリットは安心感ではないでしょうか。海外へ行くさいに心配なことは、安全や安心ではないでしょうか。
初の海外旅行者は1度ツアーを利用した方がいいかもしれません。
ツアーのデメリット
・時間厳守
・他のツアー利用者もいますので、待ち時間などが長い
・1人で行く場合1人部屋の追加料金がかかることがある
・自分の休みとツアーの日にちが合わない
・ツアー会社と提携しているお土産やさんに連れていかれる(勝手な想像)
・航空会社やホテルが選べない(ホテルも繁華街から離れていたりする)
ツアーの場合、他の利用者と行動したりするので、ここでご飯食べたいやここで買い物したいなど、あまり融通が利かない。
ある程度、旅行日数などが決まっていて自分の休みの日とタイミングが合わないこともありそうですし、1人で行く場合、ツアーの最少催行人数というのがあり、1人部屋でも追加でお金がかかる場合がある。
航空券もホテルも自分で予約するメリット、デメリット
個人予約旅メリット
・とにかく自由
・安い
・自分の都合で飛行機の出発時間など選択できる
・航空会社やホテルなど自分で決めれる
・明らかな観光地ではなく、好きな場所へ行ける
とにかく自由というのが1番大きいと思います。日本で仕事終わりの夜に出発したりと自分の都合に合わせやすいです。
荷物や機内食など航空会社によって違いがあり、自分で比較して決めれますし、宿泊先も自分に合ったホテルを選ぶことができます。
ツアーの方が安いという方を見かけますが、私が感じたのは絶対に個人旅の方が安いです。
個人予約旅デメリット
・トラブルや移動費など全て自己責任
私の場合航空券探しや、現地で自分で調べて自分で移動することも楽しくて、デメリットはあまり見つからないです。
ほんとスマホがあれば簡単に移動もできますし、困ることはほとんどないと思います。
simフリーのスマホがある場合は、空港などでsimカードを買えばネットと電話が使えるようになります。
simフリーではない方は海外用のポケットwifiを利用すると、とても便利だと思います。
まとめ
ツアーと個人旅の比較でしたが、どちらにしても素晴らしい旅になる事は間違いないと思いますが、安心安全を第一に楽しんで頂ければ、人生において有意義な経験になると思います。
今回の記事は私が経験したことなど綴りましたが、人それぞれ価値観など違いますので、ご自身に合ったプランなどを立てることをオススメします。
それに加えて参考にして頂けたら嬉しく思います。
私自身、海外へ行き考え方や価値観が変わったので、本当に海外へ行くことをオススメします。
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました。
【タイ・バンコク旅行】旅行前に読んでおきたい。やってはいけない事と注意する事11選。
こんばんはdainoです
バンコク旅行前に読んでおきたい。やってはいけない事と注意する事11選ということで
私が気づいた点や思ったことなど、今後、バンコク旅行に行かれる方が参考にしていただけたらとても嬉しく思います。
- 王室を批判してはいけない
- タイでは人の頭を触ってはいけない
- 女性は僧侶に触れてはいけない
- 水道水は飲めない
- 犯罪やスリや詐欺に気をつける
- タクシーやトゥクトゥクのボッタクリに気をつける
- チップの習慣がある
- 野犬に気をつける
- 長袖は常に準備しておく
- 信号無視や逆走してくる
- 電子タバコは違反
- まとめ
王室を批判してはいけない
タイでは王室の悪口などを言うと侮辱罪や王室不敬罪となり逮捕される可能性があります。
絶対にSNSなどにも書かないようにしましょう。
タイでは人の頭を触ってはいけない
日本では良いこととされているのですが、タイでは人の頭を触るのはタブーです。頭は1番高いところにあり、精霊が宿るとされていますので、絶対に触ってはいけません。
女性は僧侶に触れてはいけない
以前にも書きましたが
修行の妨げになってしまうので、僧侶に気軽に話しかけたり、体に触れてはいけないです。もちろん僧侶が女性の体に触れてもいけないです。
電車などでも横に座らないようにしましょう。
水道水は飲めない
日本では水道水などの環境が整っていますが、海外では、まだまだ整っていません、私の場合シャワーや歯磨きは水道水を使っていましたが、特に大丈夫でした。
心配な方はコンビニなどで安く売っていますので、そちらで歯磨きなどした方がいいかもしれません。
レストランなどの氷も基本的には綺麗だと思うのですが、気になる方は避けた方が良さそうです。
犯罪やスリや詐欺に気をつける
治安はそこまで悪くはないと思いますが、日本に比べれば、まだまだスリや置き引きなどの軽犯罪は多発していますので、以下の事に気をつけましょう。
・スリや置引きやひったくり
・宝石詐欺やスーツ詐欺
・お金を見せて詐欺や投資詐欺
・薬物を仕込まれる詐欺
リュックやカバンは、しっかり締めて常に身に付けておきましょう。
混雑時などでは前に持ってくるようにし、最低限の現金を持ち歩くようにしましょう。
道端や路上、デパートの中でカタコトの日本語や英語で売りつけてきたり、話しかけてくる人には注意しましょう。
スーツなどオーダーで作り、お金を払い日本に商品が届かない事例があるみたいなので、買わない事をオススメします。
日本人が日本人を騙すような詐欺も増えていて、不安な海外で日本人だからと安心してしまいがちなんですが、本当に悪い人はいますので、気をつけてください。
詐欺師はマジで話が上手いですので、騙されないように警戒心は常に持っておきましょう。
私も騙されかけた事は何度もあります。
タクシーやトゥクトゥクのボッタクリに気をつける
トゥクトゥクの場合、私はボッタクリというより、それが普通になっていて、観光客には上乗せしてくると思いますので、交渉しながら納得のいく金額で乗りましょう。
タクシーの場合はなるべく、メーターを使ってもらいましょう。
拒否される事もありますが基本的には安心です。
チップの習慣がある
チップ文化があるとかないとか言われていますが、
私の場合、サービスに満足した場合、20バーツから100バーツまでを渡していました。
満足しなかった場合は払いませんでした。
気持ちだと思いますので、何かサービスを受けて満足できれば、渡すと覚えておくと良いかもしれません。
野犬に気をつける
他記事でも書いていますが、街中には野犬がたくさんいます。
見た目は怖いのですが、特に襲ってくる事もなく、スローに動いている印象です。
暗い路地などは行かないようにしましょう。
危険を感じると襲ってくる可能性もありますので、むやみに近づく事や、ちょっかいをかけるなどの行動は避けてください。
噛まれて狂犬病を発症すると、100パーセント死ですよ。
長袖は常に準備しておく
バンコクのデパートや電車、レストランといった場所はクーラーが効いていてメチャクチャ寒いです。長袖は絶対に持ち歩いた方がいいです。
寺院などへは露出の多い服装では入れない場所もあるので、その場合にも便利です。
日焼け対策やデング熱対策にもなりますので必ず持ち歩くようにしましょう。
信号無視や逆走してくる
街中には一応信号機はありますが、守ったり守らなかったり、いまいちルールが分かっていません。
平気で信号無視や逆走してくる車などいますので、気をつけてください
道路を渡る時などは、左折可能な道路が多いので、赤信号でもバンバン曲がって来ますので、歩きスマホなどは大変危険ですので、周りをしっかり見て渡りましょう。
電子タバコは違反
タイではアイコスなどの電子タバコが禁止となっています
違反した場合、最高で10年の懲役、または50万バーツの罰金のいずれかが科せられます。
絶対に持っていかない方がいいです。
そのくせに屋台などで売っていたりと、よく分かりません。
まとめ
海外では健康保険などが効かないため、病院代が高くつきますので、海外旅行保険などに加入する事もオススメです。
今回、私が思った注意点11選という事で書きましたが、行く場所や時期によっても変わると思いますので、全ては自己管理となりますので、せっかくの楽しい旅行を台無しにしないためにも、気をつけて旅行しましょう。
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました
【女性必見】タイ・バンコク旅行で知っておきたいトイレ事情
【女性必見】タイ・バンコク旅行で知っておきたいトイレ事情
こんにちはdainoです
一応、お食事中の方はブラウザを閉じた方がいいです
タイ・バンコク旅行で知っておけば役に立つトイレ事情ということで、私が見てきたものを書いていきます。
※もちろん私の知らない事もあると思います
私は日本でしたくなれば、駅やコンビニやパチンコ屋さんなどを利用させてもらっていて、特に困る事も無いのですが、
最悪の場合、お金払ってカフェなどのお店に入り注文と同時にトイレへダッシュですよね
ったく。。
特に初バンコクの旅行者の方は知っておいて損はないですよね
タイのトイレ事情
トイレットペーパーを流してはいけない
タイのトイレはトイレットペーパーを流せば詰まるみたいで、トイレットペーパーは横にあるゴミ箱へ捨てます。
タイのトイレというより、ほとんどの国ではこのスタイルな気がします
今でも桶が置いてあり溜めている水で流すトイレもありますし
少し田舎ですがこんなトイレもありました。
日本のトイレがいかに清潔で良いものなのか分かります
コンビニにトイレがない
タイにはたくさんのコンビニがあり、毎日のようにお世話になっていましたが、トイレがあるコンビニを見たことが無いです。さすがに従業員用はあると思いますが、客への貸し出しはしていないようです。
もしかすると大きめのスーパーなどには、あるかもしれないです。
駅にトイレがない
BTS というモノレールの駅にはトイレが無いです
MRTには7つの駅にだけトイレがあるみたいですが、ほとんどの駅には無いと思いますので、あまりアテにはできないです
MRT
カムペーンペット駅
チャトゥチャック公園駅
パホンヨーティン駅
ラマ9世駅
ペッチャブリー駅
スクンビット駅
クローントーイ駅
こちらの7つの駅にはトイレがあるようです
街中でしたくなった時は
デパート、ショッピングモール、ホテル、病院、バスステーション(街中のバス停ではなくて、長距離バスなどのバスステーションです)
などが無難でしょうか
デパートやショッピングモールは自由に使えますし、
だいたい都心部の駅にはデパートなどがありますので探してみてください
ウォシュレットが付いているトイレもあったと思います
ウォシュレットが付いていないトイレには便器の横にピストル型のホースがあり、握ると水が出るシステムです
そちらで洗うのです
私は使ったことありませんが、なんか触るのに何か抵抗あるし
日本でもあまりウォシュレットは使わないタイプです
どうしても我慢ができない場合などの緊急時は駅やコンビニで声をかけてみるのもありだと思います。
こないだ友達との会話で驚いたことなんですが、
みなさん大の時は、お尻ってどうやって拭きますか?
こないだ友達との会話で驚いたことなんですが、
私は後ろから拭きます
俗に言うバスケでの少し腰をひねりながらノールックパス方式ですね
そして、友達が前から拭くという股抜きパス方式だったのです。
前から拭く男がいると知って驚いたのです。
思わず、キモって言うてしまいました。
36年間生きてきて初めて聞いたし、もしかしたら半分ぐらいの男が前から拭いているかもしれません。
あまり興味ないですねw
そんなこんなでタイ、バンコクの私の知るトイレ事情でした
旅行者ということで時間に追われていない方が多いと思いますので、トイレついでにバーやカフェに入るのもいいのではないでしょうか。
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました
【驚愕】バンコク旅行で私が驚いたこと15選
【驚愕】バンコク旅行で私が驚いたこと15選
こんばんはdainoです
私がバンコクで驚いたことなんですが、細かいことなど上げればキリがないのですが、その中でも特に驚いたことなど、紹介していきたいと思います。
- バンコクは都会だ
- スコールが凄い
- 犬が多い(最近猫もよく見る)
- 川沿いや池などの近くの道でオオトカゲ発見
- ニューハーフが多い
- 多国籍な人が多いし日本人も多い
- 渋滞がひどい
- 国王賛歌が流れたら立ち止まる
- 仏教への信仰心が厚い
- セブンイレブンが多い
- コンビニに体重計
- お酒を24時間買えない
- 歯科矯正をしている人が多い
- 電車に乗る時やデパートなどで荷物検査される
- 電車で飲食禁止
- 最後に
バンコクは都会だ
バンコクは説明不要だと思いますがメチャクチャ都会です
ずっと大阪に住んでいる私が不便なことは何ひとつ無かったような気がします
スコールが凄い
私は仕事の関係上、雨期に行くことが多く毎日1、2時間スコールをが降っていました。
マジで凄い量の雨が降ります。
日本では雨が嫌いなんですが、バンコクの場合開き直っている自分がいて、慣れてしまって気にならなくなりました。
靴などはひどいことになるので、オシャレして出かける際は事前に天気予報などを確認したほうが良さそうです。
雨なら開き直ってサンダルです
犬が多い(最近猫もよく見る)
バンコクには野良犬?が沢山います。特に襲ってくることもなくコンビニの前で寝ていたりとどこにでも居ます。
狂犬病などの病気を持った犬もいるかもしれないので、気を付けてください。
最近は野良猫もよく見かけるようになりました。
川沿いや池などの近くの道でオオトカゲ発見
街中の水辺付近では水オオトカゲという1メートルぐらいのトカゲが道端を歩いていました。
泳ぎも上手く、特にルンピニ公園内はたくさんいます。
始めてみた時は焦りました。
ニューハーフが多い
性別に対して、とても寛容な国です。
日本でもオネエタレントのメディアなどへの露出が増え寛容になってきていますが、
バンコクには、たくさんのニューハーフの方がいます。
ゴーゴーバーなどでは有名ですが、日常生活の中でもよく見かけます。コンビニや飲食店の店員などあまり日本では見ない光景です。
見分けられないぐらい綺麗な方もいますが、
、、、やんな?っていう方もいます。
もしかしたら、私が見間違っている可能性もあると思いますw
ったく。。
多国籍な人が多いし日本人も多い
そらそうですよね、2018年に外国から訪れた旅行者がもっとも多かった都市はバンコクなのです。
しかも4年連続です。
本当に多国籍で観光客を見ない日は無いでしょう。
渋滞がひどい
問題になっていますが
世界でも2位ということで、特に朝と夕方はマジで凄まじいです。
この時間帯は電車も混雑していて、マジでお手上げ状態ですので、時間をずらして行動することをオススメします。
国王賛歌が流れたら立ち止まる
タイでは8時と18時に国王賛歌が流れます。
賛歌が流れた瞬間、街中の人は(家でもテレビで流れていたと思います)すべて直立不動となり、国に対する忠誠心や王室への敬意を表すのです。
初めてみた時は、時が止まったような感じで少し焦りました。
郷に入れば郷に従えという言葉もありますし、観光中などその場に出くわすこともあると思いますので、立ち止まりましょう。
仏教への信仰心が厚い
街中を歩けば、お寺や仏像などいたるところにあり、お供え物や線香に火をつけお祈りしている方をよく見かけます。
バンコクで仲良くなった友達とコンビニへ行った時、ヤクルトにストローを刺し供えていました。
正直、あまり言葉が分からなかったのですが、自分が食べる前に供えると言っていたような気がします。
街中では僧侶をたくさん見ます。タイの僧侶に女性は触ってはいけません。
電車などでは横に座ることは避けた方がいいです。
タイのお坊さんは結婚もできませんし、女性に触ることもできません。
タイでは仏門に入ることはとても名誉なことで、僧侶は人々からとても敬われているのです。
コンビニや街中には「僧侶に渡すセット」などが売られていたり、
僧侶は最低限の生活必需品しか所有しません、食事は市民などから供養されたものだけを食べます。食事を選べません。
セブンイレブンが多い
説明不要ですが、とにかく多いですね。私もブラックコーヒーを買うために毎日行っていました。日本でもコーヒーはセブイレ派です。
全国的にはセブンと言うと思いますが、大阪はセブイレです。
うちの母親はこの前、セブレブって言っていましたw
ったく。。
他にもファミマやローソンなども結構見かけます
コンビニに体重計
タイでは街中の至る所に体重計があります。1回1バーツだったと思います。私は使ったことないです
もったいない病
お酒を24時間買えない
タイでは11時~14時までと17時~24時の時間帯しかお酒が買えないのです
コンビニやスーパーでは冷蔵庫に鍵がかかります。
他にも、タイでは禁酒日となる日が年に数回あり、年ごとに数回あります。
普段営業しているお店がほとんど休みになります。
旅行に行かれる際は要確認。
歯科矯正をしている人が多い
タイでは歯科矯正がステータスになっているとのことです。
日本ではあまり見かけないイメージですが、タイの女性は矯正をつけている女性をたくさん見かけます。
電車に乗る時やデパートなどで荷物検査される
国鉄は無かったような気がしますが、都市部を走るBTSやMRTやARTでは入場の際、カバンの中身を見せろと言われることがあります。
デパートなどに入場するときも金属探知機や荷物チェックをされることもあります。
電車で飲食禁止
こちらもBTS、MRT、ARLでは飲食禁止です。
改札の前にタピオカ屋などあるのですが、買って電車に乗ろうとしたら注意されました。
国鉄はというと売り子のおばちゃんが、かごに商品を入れて車内販売をしていますし、長距離ということでみんな飲食していますね。
最後に
以上が私が驚いたことです。
他にも文化の違いや食べ物など驚くことは、たくさんありますので、是非肌で感じて頂きたいです
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました。