DAINOBOOK5分つぶし

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【運転する方必読】車がエンジントラブルなどで急に止まった時の対処法と大事なこと

どうもdainoです

 

 

昨日、車に乗っているとエンジントラブルで急に止まってしまいました。

 

 

最近ブログを始めて、なるべく日記にならないように心がけて書いているつもりなのですが、文才がないのか、だいたい日記っぽい記事になってしまいます。

 

 

今回は日記でもなんでもいいので、絶対に伝えたいと思い記事にしたので運転される方は絶対に読んでください。

 

 

昨日トラブった車は年式も古く走行距離もだいぶ走っていたので、私の場合いつか故障するだろうと予想していたので、「あっ来たか」ぐらいでしたが

 

助手席に乗っていた母親は大パニックでした。

2人でいるという事で、すぐに落ち着いたのでよかったのですが

 

母親のそんな姿を見ていると、もし女性の方や免許を取り立ての方が、1人で運転中にこういった事が起これば、どうなるのだろうと考えた結果

 

ブログで記事にし、今回私が取った対処法などをみなさんに知ってもらう事だと思い書きました。

 

 

 

まずは深呼吸をし落ち着くことです

 

これが1番大事なことです。普段は冷静な方でもパニックになれば物事を冷静に判断することができません。

 

急にエンジンを切ったり急ブレーキを踏んだり、むやみにハンドルを切るなどの行動は大きな事故に発展する場合もありますので落ち着いて速度を落とし、車を安全な場所へ運びましょう。

 

だいたいの場合、急に止まるというよりかは、止まりそうという感じだと思いますので、安全な場所へ停めましょう。

 

場所にもよりますが、全く動かないのであれば、ハザードランプを点け周りの安全を確認し50メートル手前に発炎筒や三角表示板を置き、ご自身が安全な場所へ避難してください。

 

 

こういうトラブルでパニックになり外に飛び出して後続車に引かれてしまうという事故もありますので、車から降りる際も絶対に注意してください。

 

 

なぜ母親がパニックになったのか考えてみた

 

①私の母親は30年以上前に車で人を引いた事があり、以降1度も車の運転をしていないらしく、それ以来、助手席でもすぐに「ワッ」と言ったりとトラウマが抜けていないようです。

 

 

②急に車がガタガタ震えだし止まったので、

阪神淡路大震災という大きな地震を経験しているので揺れへのトラウマがある。

 

車を安全な場所に停めた後、エンジンを切りもう1度エンジンをかけてみたが、ガタガタとなり、その時も焦っていたのでやはり揺れが怖いのでしょう。

 

 

③今回は交通量が多い、大通りでの出来事だったのでヤバイと感じたのではないでしょうか。

 

 

自分1人でどうしようもない場合は周りに助けを求めましょう

 

止まってしまった車でも、人が押せば簡単に動きますので手伝ってもらいましょう。

エンジンがかかっていなくても、ギヤをドライブに入れサイドブレーキを解除すれば、簡単に押せます。

 

1人では大変危険ですので、周りに注意をはらい絶対2人以上で行いましょう。1人が運転席(ハンドルとブレーキの操作)もう1人が車を押します。

 

※上り坂では不可能ですので、やめておきましょう。私の見解ですので、危険な場合はむやみに動かさない方がいいと思います。

 

 

今回は全て3車線ほどの交差点付近でトラブルになったので、私が車を押し安全な場所へ移動しました。

 

最初は後続車がクラクションを鳴らしてきましたが、そんなもの気にしてられないです。

 

迷惑をかけて申し訳ないのですが、もろに通勤時間だったので、みんな睨んで通過していきます。

 

なんか日本やなっていう感じがしました。

みんな急ぎすぎ。こっちは困っとんねん。

 

改めて時間に追われる仕事はしたくないなと思いました。

 

 

JAFに入っていなくても、任意保険にもロードサービスなどの手厚いサポートが付いている

 

私自身も対人対物などの大まかな事は知っていたのですが、他のことは全く知らなくて、保険会社に連絡を入れ聞いていると

 

ロードサービスやタクシー代など、その後の手厚いサービスが付いていたりと、とにかく丁寧に説明していただきました。

 

ほんと良い保険会社に入っていて良かったと思いました。

ありがとうございます。

 

みなさんは入っている保険の内容など理解していますでしょうか?

これを機に、もう1度ご家族で見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

走行中のエンジントラブルは誰にでも起こりうる可能性がありますし、危険な事故にも繋がりかねないので、冷静な判断をし行動しましょう。

 

1.まずは落ち着く事

2.ハザードランプを点け後続車に知らせる

3.安全な場所に停める

4.故障車と人がいることを周りに知らせる

5.JAFや保険会社に連絡する

(火災などの場合は119)

 

 

エンジントラブルの原因といっても、考えられる事がありすぎて自分では分からない部分が多いのです。

 

 

エンジントラブルなどを、未然に防ぐには定期的に点検などを行うことです。

自分で分からない部分は業者にお願いしましょう。

 

常に安全運転を心がける。

 

 

標準装備の発炎筒は義務ですが、三角表示板は義務になっていない為、ない車もありますので、ご自身やご家族、同乗者の安全の為にも購入しておきましょう。

(高速道路では三角表示板も義務です)

 

 


この記事を頭の片隅にでも入れておいて頂ければ、もしもの時に役立ちますし、参考にして頂ければ、全国での事故の減少に繋がるのではと思っています。

 

 

文字だらけで読みづらいかと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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