日本にはない絶品レバ刺しが激安で食べれる幸せ
日本にはない絶品レバ刺しが激安で食べれる幸せ
私は年に数回バンコクを訪れているのですが必ず足を運ぶお店がいくつかあるのですが
その中でもオススメしたいトップ3のお店の1つを紹介していきます
その名もラーン・ラップ・ラップ
こちらのお店はイサーン料理屋さんで、いくつかの屋台が集まっている屋台のフードコートのようなお店になっております
正面から入り左奥にあるのがラーン・ラップ・ラップとなります
日本では禁止となっているレバ刺しやユッケなどが激安で食べれるお店として有名です
席に着き周りを見渡すと日本人だらけです
料理がきました
レバ刺しにユッケ、イサーン地方の鍋料理チムチュム
レバ刺し
私は大阪人ですので昔から生レバーと呼んでいます
日本でもおなじみの食べ方、ゴマ油と塩でいただきます
うまいっ
幸せとはこの事かも
それくらいうまいですよ
残念な事に写真がヘタ過ぎて伝わりにくいのですが
マジ絶品ですよ
チムチュムの方も日本の鍋とあまり変わらなくて
唯一変わるのが豚肉などに生卵を絡ませてから鍋に入れるというスタイルです
こちらも美味しかったです
レバ刺しに関しては、私的には遠距離恋愛中の彼女に会いに来る感じですね
(遠距離恋愛した事ないけど)
遠距離カップルって普段会えないし会った時はみんな幸せそうじゃないですか
しかも値段も安くレバ刺しはなんと70バーツ(約250円)
牛刺しやサーモンなど他のメニューもあります
衛生的な心配をされる方がおられますが、
私はお腹が弱い方ですがバンコクで下した事は1度もありません
体調的な事もあると思いますので、ご自身の自己責任で行って頂ければと思います
(一緒に行った方は正露丸を持参していました)
あとこちらのお店での注意点なのですが、一応縄張りみたいなものがあって別の屋台から、他の食べ物を持ってくるのは大丈夫だと思いますが、飲み物はダメみたいです
(そのような場合は確認した方が良さそうです)
場所はといいますと
こちらになります
最寄駅はBTSのプラカノン駅ですが、そこからタクシーで混んでいなければ15分程だと思います
私はソンテウ、バス、バイタクでしか行った事が無いのですが
だいたいの方はタクシーで行かれているみたいです
私の行き方なので間違っているかもしれないですが
バイタクは場所を言って値段交渉という感じです
ソンテウの乗り方は、手を上げて後ろの荷台に乗ります、降りたい所でボタンを押し、運転手に8バーツを払うという感じです
(カラフルな軽トラみたいな車でトゥクトゥクの少し大きい感じのイメージです)
プラカノンまで来るとほとんどトゥクトゥクは見かけないですよね
バスの場合はソイ71のファミリーマート向かいのバス停(前までセブンイレブンがあったのですが現在改装中でした)から乗り、中にいるオバちゃんに5バーツを渡すだけです
私の場合はある程度見慣れた街なので周りを見ながら店が近づくと降りるという感じです
(適当)
ソイ71のバス停から乗れば1度も曲がる事なく店に辿りつけるのです
ちなみにお店の営業時間が18時からなので、バスやソンテウは満員状態です
私は無理やり乗っちゃいます
ったく。。
正直バスもソンテウもどうゆうルートで走っているのかは全然わからないので、自信のない方はタクシーで行かれる事をオススメします
ソイ71から乗るなら43という数字を伝えれば行けると思います
後はサイアムの方から船でも行けると知り合いが言っていました
バンコクで色々な場所にタクシーで行ったのですが、なぜかは分かりませんがタクシーの運転手に、タイ語の地図を見せても理解してくれない方が多いのです
面倒くさいとか近過ぎや遠すぎるなどの理由で断られる事も多々あります
ちなみにタニヤ近辺のタクシーはほとんど乗れた事がないです
マジなぞです
今後、日本では鳥のレバ刺しなども徐々に無くなっていきそうですし、レバ刺しという言葉自体が無くなるかもしれません
そんな時は飛行機に乗ってレバ刺しを食べに行きましょう
ったく。。
そんな感じでバンコクの絶品レバ刺しを皆さんも是非ご賞味ください
自然と笑顔になれると思います
本日も当ブログをお読みいただきありがとうございました