タイのアユタヤ遺跡群へ。野犬に噛まれない方法とは?
タイのアユタヤ遺跡群へ。野犬にビビリながら。
アユタヤ県は
バンコクから車で約2時間80km北に位置する古都
アユタヤ王朝の都として1350年から400年間栄えました
その後隣国ビルマからの度重なる交戦で衰退しました現在も当時の遺跡が残っており、世界遺産にも登録されています
バンコクからアユタヤへの行き方は国鉄やバス、タクシーやチャオプラヤー川をさかのぼるリバークルーズなども人気みたいですね
お金が無いので
私は国鉄一択ですね
まず始発駅
フアランポーン駅に到着です
チケットカウンターで
「アイウォントゥーゴーアユタヤ」
すると
15バーツと言うのです
え?
安ない?
あってるん?
少し不安に思いながら購入しチケットをもらいホームへと向かいました
すると
ホームの散髪屋さん発見
切った後、絶対クビらへん痒いやろな
なんて思いながら電車へ乗り込み
出発しました
時間が経てば
こんな風景が続きます
2時間ほどでアユタヤに着きました
まず予約したホテル探しです
船で川を渡り
(5バーツやったかな)
歩いて探しました
あっ
ここかー
ちょっとボロいな
けどまーえっか
早速バイクをレンタルをし
アユタヤ遺跡へ
これ知ってる
これサガットのやつちゃうん
なんて思いながら
中には有料の場所や
象に乗れるところもありました
乗ってないけど
ほとんどがこういった首の無いものばかりなのです
ビルマ軍が勝利の戦利品として持って帰ったみたいです
正直そこまで興味のなかった遺跡ですが
いつのまにか
色々とシャッターをきっていました
その後もバイクでグルグルと周りました
そんなこんなで夕方になり
汗を流したくなり
ホテルへ戻りゆっくりしていました
だんだんと暗くなり犬の鳴き声が聞こえます
そう私は暗くなれば外に出たくなるのです
(思考がヤンキー)
まず腹がへったので
遺跡近くの屋台まで向かいました
カオパットです
(チャーハン)
ライムみたいなのを絞って食べます
うまいなー
ごちそうさま
と同時に
夜の遺跡を見に行きました
ワオ
ライトアップされてて昼と夜とでは全く別の顔をしているではありませんか
私は夜の方が好きです
バイクの後ろに女の子乗せて走りたいな
なんて思いながら
眺めていました
しかし
夜の遺跡の周りはというと野犬がいっぱいいるのです
20メートル感覚で野犬がいるのです
マジで怖いから
噛まれて
狂犬病を発症すると100%死ぬらしいです
(正直死ぬのも覚悟して海外へ行っていますが、狂犬病はなんか嫌や)
ネズミを咥えている犬なども見たことあるので、お腹をすかせて機嫌が悪く戦闘モードの犬もいるかもしれません
皆さんもお気をつけてくださいね
基本的には向こうから襲ってくることは無いので、相手にのテリトリーに入らないように、そっと避けていきます
ひと通り夜の遺跡を楽しんだ後は、
リトルトーキョーという日本人街に足を運びました
規模は小さいですがマッサージやカラオケ、日本食の店があります
今日はアユタヤを楽しみますかー
と
今までの観光は準備体操だと言わんばかりに
夜の街へと消えて行ったのでした
ったく。。
数件ハシゴをした後
しめのクイッティオですね
帰りはバイクタクシーに乗りホテルまで向かいましたが
酔っているのとiPhoneは機内モードで使えないし道が暗すぎなのとでホテルが全然わからない
とりあえずあっちの方まで行ってと伝え
覚えている場所を探しました
マジで昼と夜じゃ全然景色が違うし
基本的に真っ暗でわからない
バイタクのおじさんが優しくて一緒に探してくれました
その間にも野犬がうろちょろ
そうこうしていると
あれや!
やっとホテルに辿り着けました
コップンカップと言い
チップを手渡しました
助かった
アユタヤへ行かれる際はホテルの名刺など持ち歩いた方がいいかと思います
ベッドの上で横になると
ワオーン
ワオーン
と
野犬の鳴き声が
気になりながらも
爆睡し
起きたら昼前でした
2、3日アユタヤに滞在しようかなとも思っていたのですが
特にする事も無かったのでバンコクへ戻ることに
帰りの準備をし
チェックアウト
来た道を戻り
電車に揺られながら
バンコクへと戻ってきたのでした
アユタヤ1泊2日の旅
もう1人では行かんかな、
次行くことがあれば
彼女ができたのだと察してください
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございました